2016年4月26日火曜日

どうしてそれを読んだんだ。

これが気になるとある事柄について、いろいろ読んだのでありますが、いざ台本書くぞとなった時に、今のところ、それがまるで役に立っていないという、大丈夫だろうか、果たして。でも、予感はある、確信はないけど、予感はある。分かっていることを書きながら、分かっていなかったことを書いてしまっていたという、そういう風になるの歓迎っす。
今日、ひとりエレベーターで口にしたことは、やっぱりそうなのねと気づかされることでありました。現実の現状にため息でますが、1年前と今は違ってるっていうことを糧にがんばろー。

2016年4月17日日曜日

新作に向けて〜。

選評を読んだりすると直後は「おのれっ」となります。で、わりと引きずります。
その「おのれっ」的な選評に対してのものを書こうとしてしまう。
受け止めた方とその選評の生かし方というのも、考えます。
形式、スケール、切実さ、巧さ、オリジナリティーを問うこと。
模倣ではないものを書いてみたいもんですなあ。
疑うっていう言葉よりも問い続けるって方が好きだよーん。