Haradyna・Radical
原田悠と原田ゆうが時々綴ります。
10月15日(土)・16日(日)
東京発ダンスブリッジ・インターナショナルPart2 松本大樹ディレクション
2013年2月14日木曜日
ジョージへ。
やっぱりあらためて、ミクニさんのつくる作品て唐十郎さんのものと近いものがあると、今日、確信しました。こんなことを思うのは僕だけかと思いますが。
わけわかんなくても感動してしまう。
出演者のエネルギーが迸っていました。独白よりも対話の中でぐぐっと上がっていき、それを観る自分も昂揚していきました。
横浜のワークインでも感じたことだけど、余韻ということを考えてしまう物語でした。
例えば、取り残された、立ち会えなかった、行ってしまった、途方に暮れるとか、そういう感じの余韻を思いました。
去っていくものよりも取り残されたものへの視点。
おもしろかったっす。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿