2012年1月4日水曜日

リテラシーよと。

年末に読んだ「中国化する日本」は、宋朝化という視点からの歴史の捉え直しであり、宋朝化の対立軸として日本の社会構造の歴史が書かれていた。宋朝化とはグローバル化のことなんだけれども、この先、このことを僕が考えていくとしたら、政治、経済、文化のどれかに焦点を絞って考えていかないと、範囲が広すぎていかんだろう。サラッとこんな本でしたよ的なことを書こうとして、少し読み返したら疑問が出てき、同じく読んだ方に解説を求め、なるほどと思い、書こうとしたけれど、更なる疑問が出てき、上記の感想となりました。
書いていけよ、自分。修行。

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